【横浜市青葉区】外壁塗装と屋根修理は“同時施工”が断然おすすめな理由

こんにちは!神奈川県横浜市青葉区を拠点に、住宅の屋根や外壁の工事を手掛けている住マ居ル建装株式会社です。
はじめに。こんなお悩み、ありませんか?
- 外壁の色あせやひび割れが目立ってきた
- 雨漏りが心配で屋根の状態が気になる
- そろそろリフォームを…でもどこから手をつけるべき?
横浜市で住宅のメンテナンスをご検討中の方へ。実は「外壁塗装」と「屋根修理」は、同じタイミングで行うことが最も効率的かつ経済的です。
今回は、外壁と屋根の同時施工がなぜおすすめなのか、横浜市の施工事例も交えて分かりやすくご紹介します。
記事の目次
外壁塗装と屋根工事を同時に行う3つのメリット
①足場費用の節約
外壁も屋根も、工事には高所作業用の足場が必要です。別々のタイミングで工事を行えば、その都度足場を設置・撤去する必要があります。
しかし、同時施工であれば足場は一度で済み、約15万〜30万円のコスト削減が可能です。
② トータルデザインで美観アップ
別々の工事では、外壁と屋根の色味や質感がバラバラになりがち。しかし同時施工なら、全体のバランスを見ながら色や素材を選べるため、住宅の印象が格段に良くなります。
横浜の住宅街は景観が整っているエリアも多く、見た目の統一感はとても重要です。
③ 工期短縮で生活への負担が少ない
最近では「遮熱塗料」「断熱塗料」など、機能性塗料が多く使われるようになってきました。
こ外装工事中は、足場や防音・塗料のにおいなど、生活に一定の影響が出ます。工事を2回に分ければ、そのストレスも2倍に。
同時施工にすれば、約2〜3週間の工事で一度に完了。生活への負担も最小限に抑えられます。
④ 劣化状況を総合的に判断できる
プロによる点検で外壁と屋根の両方をチェックすることで、建物全体の健康状態を正しく把握できます。屋根の不具合に気づかずに外壁だけ塗装しても、結局数年後に追加工事が必要になるケースも。
同時に点検・施工することで、長期的に安心できる住まいへとつながります。
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外壁と屋根、こんなサインが出たら要注意

外壁の劣化サイン:
- 色あせ・チョーキング(触ると粉がつく)
- ヒビ割れや欠け
- カビ・コケの繁殖
- 塗膜の剥がれ
屋根の劣化サイン:
- 瓦のずれ・割れ
- 雨漏り・水染み
- 棟板金の浮き
- コケやサビの発生
これらの症状が見られる場合は、外壁・屋根ともにメンテナンスの時期が来ている可能性があります。
横浜市青葉区の外装リフォーム事情:地域に合った計画が大切
横浜市青葉区は内陸部に位置し、緑豊かで落ち着いた住宅街が多く、塩害や極端な風害の影響を受けにくい地域です。ベイエリアのように潮風の影響を受けやすい場所もある一方で、内陸の青葉区・都筑区などでは自然環境に恵まれた穏やかな気候が特徴です。
したがって、劣化スピードは一律ではありませんが、全国平均と同様に10年ごとの点検・15年前後での外装メンテナンスを基準とするのが適切です。
■ 専門業者として見るポイント
- 外壁材によって劣化状況は異なる
- サイディング:目地シーリングの劣化が先行するため、塗装と一緒に打ち替えが必要
- モルタル壁:クラック(ひび割れ)やチョーキング現象が進行しやすい
- 屋根材ごとの注意点
- スレート屋根(コロニアル):表面の塗膜が剥がれやすく、10〜15年で塗装またはカバー工法を検討
- 瓦屋根:本体は丈夫だが、漆喰や棟の補修が10〜20年で必要に
- 金属屋根(ガルバリウムなど):サビに強いが、塩害エリアでは念のため点検推奨
- 見えにくい部分の確認が重要
- 軒天や破風板、雨樋など、外壁と屋根に付随する部材の劣化も見逃さない
- ドローン点検や高所カメラを使って屋根の状態を可視化することで、施主様にも安心を提供
■ 地元密着の強み
横浜市の地形・建物傾向・気候に精通しているからこそ、「この地域のこの築年数なら、このあたりが傷んでいる可能性が高い」という事前予測と最適な提案ができます。
住マ居ル建装は、神奈川県横浜市青葉区柿の木台14-2 キャクタス柿の木台Eに事務所を構え、青葉区にお住まいの皆さまの住まいを支えてきた、地域密着型の外装リフォーム専門店です。
私たちは「安心して任せられる地元のプロ」として、以下のような体制を整えています:
- 自社施工だから中間マージンなし。適正価格を実現
- 職人はベテラン揃い。外壁も屋根も一貫対応
- 点検から完了まで、専任スタッフが丁寧にサポート
- 無理な営業は一切なし。お客様のペースを大切に
- 地元密着ならではの迅速な対応とアフターフォロー
また、青葉区の住宅傾向や気候条件、周辺環境を熟知しているため、 「この地域ではこうした工法・塗料が長持ちする」といった的確で実用的な提案が可能です。
外装リフォームは10年に一度の大きな買い物。だからこそ、顔の見える地元の会社に相談してみませんか? 住マ居ル建装は、お客様の不安に寄り添い、将来を見据えたプランをご提案いたします。
外壁と屋根、メンテナンス時期の目安と優先順位
外壁と屋根の同時施工を検討する際、まず重要なのは「どちらを優先すべきか」「そもそも今すぐ必要なのか」を知ることです。
■ メンテナンス時期の目安
- 外壁塗装:築10年〜15年ごと
- 屋根修理・カバー工法:築15年〜20年ごと(材質によって異なる)
外壁は紫外線や風雨の影響を受けやすく、色あせやひび割れなどが見えやすい部分。一方、屋根は目視しづらいため劣化に気づきにくく、気づいた時には雨漏りしていたというケースも少なくありません。
■ 優先順位の考え方
- 雨漏りや天井の染みがある → 屋根工事を最優先に
- 外壁にチョーキングやクラックがある → 外壁塗装のサイン
- 両方に劣化が見られる → 足場を一度で済ませる「同時施工」が最も効率的
プロの点検によって、外壁と屋根どちらに“急ぎ”があるかが明確になります。その上で、同時に対応したほうが良いか、段階的に進めるかを判断するのが理想的です。す。
業者選びのポイント
外壁と屋根、どちらも専門性の高い分野です。同時施工を任せるなら、以下の条件を満たした業者を選びましょう。
- 外壁・屋根の両方に対応できる自社施工の業者
- 過去の施工実績が豊富であること
- 見積もりが明確で、丁寧に説明してくれる
- 地元密着でお住まいの地域に強い業者
- アフターフォローや保証がしっかりしていること
住マ居ル建装では、経験豊富な職人による自社施工体制を整え、見積もり〜施工〜アフターフォローまで一貫して対応しています。
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よくあるご質問(Q&A)
Q. 今すぐ工事をするべきか判断できません。
A. まずは無料点検をご利用ください。外壁・屋根の状態をプロの目で確認し、最適な時期をご提案します。
Q. 火災保険や補助金は使えますか?
A. 雨漏りや台風被害などが確認できれば、保険が適用されるケースもあります。条件や申請手続きもサポート可能です。
Q. 屋根だけ・外壁だけでも相談できますか?
A. もちろんOKです。ただし、両方が傷んでいる場合は同時施工のほうが断然お得です。
Q. 築何年くらいで工事を考えれば良い?
A. 一般的に、築10〜15年でのメンテナンスが推奨されています。素材によっては20年もつ場合もありますが、定期点検が重要です。
Q. 工事中の生活への影響はありますか?
A. 足場の設置、音、塗料のにおいなど、一定の影響はありますが、事前に詳細な説明と対策を行います。
【まとめ】外壁塗装と屋根工事、まとめてやるといいことづくめ!
- 足場代が節約できる
- 見た目も機能もトータルでアップ
- 生活への影響が最小限に
- プロによる総合的な診断で安心
- 長期的なメンテナンスコストも抑えられる
外観と屋根は、家を守る“盾”のような存在。横浜市で長く安心して暮らすためにも、タイミングを逃さず賢くメンテナンスをしていきましょう。
ご相談・お問い合わせは、住マ居ル建装までお気軽に!


